津軽の郷土料理をより美味しく食べやすくしたヤマトミの飯寿しをご賞味ください
そもそも保存用に創られたのが始まり。
最初、干すことで保存していたのを、魚本来のおいしさを損なうことなく保存できるように考えられたのが塩漬け。更に米どころ青森県産のもち米と醸造酢を使って自然発酵させることで、より自然的は旨みを引き出しました。それがヤマトミ食品の「飯寿し」です。
紅さけ、銀さけ、にしん、さんま、身欠にしん、はたはた、山菜、たけのこ、それぞれを郷土津軽の古くから伝わる知恵と味を大切に守りつつ、独自の味付けと製法、そして徹底した衛生管理のもとで「飯寿し」の製品作りをしています。
飯寿しに使われている食酢は、人間が創り出した最初の調味料です。
紀元前五千年頃のバビロニアにはすでに酢は存在していたらしく、日本へと渡来したのは四世紀、応神天皇の時代です。
食酢の効能としては、抗菌性、殺菌力、食欲増進、疲労回復、赤血球の変形能、血圧効果、老化防止、体内脂肪分解促進、脂肪肝症改善効果、抗腫瘍性効果、肥満制御効果、ビタミンの破壊制御効果などたくさんの効能があげられます。